仕事に意味を感じない日々から、自宅でできる仕事で自由になった経緯
「趣味(ゲーム)の時間が全然ない!」
「しんどい会社なんか辞めてやる!!」
子供のころはゲーム三昧で
明るく育った私たち姉弟は、
社畜になってから毎日、心で泣いていました。
大好きだったゲームはいつからか
まったく触らなくなっていました。
大人の趣味離れ――……
その一番の原因は、
「遊んでちゃいけないんじゃないか……」
という、罪悪感から来るものなのだと思います。
普段から自分らしい人生を送っていないせいで、
そのように不自由さを感じてしまうのでしょう。
このページでは、私たちアネオトが
不自由でストレスばかりの毎日から
やりたいことだらけで構成されたライフスタイルに
切り替わっていった経緯をお話します。
もくじ
社畜を辞めて好きに暮らしています
初めまして!
ゲーマー姉弟の二人組、アネオトと申します。
数年前……
二人とも社畜ウェブデザイナーでした。
1日のほぼすべての時間がツラくて、
あの頃のことはもう思い出したくありません……
しかし今は紆余曲折あって……
家やカフェでゆっくり、
ストレスのない自由な毎日を送っています。
トラウマな目覚まし時計に
もう恐怖を感じることはありません。
むしろ目覚ましなんてかけず、
好きな時間に起きています!
通勤電車の中でどうしようもなく
「このままどこか知らない街まで
行っちゃダメかな……ダメか……」
という気持ちになることもありません。
むしろ好きなときに、
知らない街へ自由に遊びにいきます!
守らなきゃいけないノルマや
追い詰められるプレッシャー、
納得できない指示に
従わなければいけない理不尽さもありません。
むしろ仕事の内容もスケジュールも
こだわりも、全部自分でコントロールしています!
苦手な上司、やっかいな同僚、
気を遣う後輩などとの、
神経をすり減らすような人付き合いもありません。
むしろ家族とネット以外に
話し相手がいません!笑
今となっては、苦しんでいた日々が
嘘だったかのように感じています。
しかし紛れもなくあの頃は地獄でした。
自分のことを「どこに行っても働けない、
社会不適合者なのかもしれない」と思い込み、
めのまえがまっくらになっていました。
ダメ人間だと思い知った社畜時代
子供の頃から、
「将来、大人になって会社で働くこと」が恐怖でした。
でも、いつかはそうしなきゃいけない。
他の道なんて知らなかったので、
イヤイヤ会社勤めの道へ進みました。
せめて自分の好きな分野を仕事にできればと、
クリエイティブ系の会社へ。
とはいえ好きな分野といったって、
プロ並といえる実力なわけではないし、
正直自信はありませんでした。
だけど会社に入ったからには
プロとしての仕事をしなきゃと
ボロが出ないように、なんとかこなす日々。
もし自分の業務にダメ出しされる度に、
自分の好きなことが
根本から否定された気分になってしまう。
その恐怖を感じながら、
好きな作業なのに毎日ビクビク、
どんどん自信がなくなっていきました。
それに、自分の好きなことだけをするなんて
もちろん許されませんでした。
緊張して仕方がない電話対応やら、
気を遣ってしんどい報連相(ホウレンソウ)やら、
品定めをされているかのようなミーティングやら、
自分の苦手分野にも携わる必要がありました。
また、制作業ならではの
ムリなスケジュールによる長時間労働。
それによりどんどん社内の空気もピリつき、
常にイヤな緊張感がただよい、
気軽に相談なんてできない状況。
すごく話しかけにくい、
だけど質問することを遠慮していると
「なんですぐ言わないの!」と怒られてしまうので、
タイミングを見計らいながら心臓バクバク……
本当だったら、「この仕事をしていたら、
自然と学べて、どんどんスキルが磨かれていって、
キラキラしたプロのデザイナーになれるかも!?」
なんて、少し期待もありました。
ですが実際には、
毎日ただただ上司や先方の指示に従って、
なんとか納品日までに無難なものを作り上げる、
そんな繰り返しです。
自分のアイディアが活かせる余地はなく、
先方の意見や社内のルールを厳守。
こだわりや工夫を入れたくても、排除されてしまいます。
「怒られるくらいなら、何も余計なことしないようにしよう」
「もっと良くなるやり方があるだろうけど、ややこしくなるかも」
「文句言われずに済む方法は……」
と、磨かれたのはスキルではなく、
うまく取り繕う、逃げの技術のみ、
すっかり脳死状態に陥っていました。
自分はすごいクリエイターではないから、
みんなを「喜ばせる」「驚かせる」
そんな制作物は作れない……
せめて「怒られない」「許される」
最低限のラインを守った納品をするのみ。
そんな考えのせいで、
仕事になんの喜びもなかったんです。
残業や休日出勤があるたび、
「私がダメだから時間かかって迷惑かけてるんだ」
と、自分を責めていました。
帰宅後に会社から電話がかかってきて心臓がとまったり、
唯一落ち着けるランチタイムにも
「今すぐ戻って急ぎの作業お願い」と呼び戻されたり……。
どうせ仕事を終わらせても
急な修正依頼がなにかしら来るので、
達成感も安心もありません。
ときどきトイレに逃げては
「このまま出たくない!」と何分か休憩していました。
しかし「サボってると思われるかな」
「そろそろ戻らないと怪しまれる」と
制限時間が迫ってくるのを感じ、焦ります。
会社でのストレスが日常にも侵略し、
休日も仕事の不安でいっぱいでした。
月曜日が怖すぎて、
日曜日に友達と遊んでいても
「そっか、明日会社か……」
と、憂鬱です。
本当に心から休める日というのは
1日もなかった気がします。
ふと「小学生のころの放課後はよかったなあ」
と思い出しました。
あの頃はみんなとゲームして笑いあって、
好きなものをわかちあったりして、
毎日ワクワクしてたな。
そんなふうに楽しいことに囲まれて
輝いていたのが本来の自分のはず……
今の私はだれ?
そんな謎の違和感が
ずっとつきまとっていました。
「私の人生ってなんなんだろう」
「楽しかった子供時代は終わって、
これからはもう、ずっとこんなふうに辛いだけなのかな」
そんな絶望的な気持ちでした。
ペットが泳ぐ水槽を見ていると、
「この子たちはラクでいいなー」
「働かずにエサもらえるもんな」
「動物になりたい……」
そう羨ましく思えてきます。
もうひとつ、目をそらしたかったのが、
私たちの両親が、二人とも病気という現実でした。
母は精神的な病気。父はガンです。
ただでさえ父のガンの心配で滅入っているのに
そこに私たちまで仕事で苦しんでいると、
母の具合はどんどん悪くなります。
本当はずっと家でいっしょに
いてあげなきゃいけないのに……
でも私たちが働かないと
今度は経済的な心配があるし……
そんなこんなで
ズルズルと会社勤めを続けていたところ、
とうとう父が亡くなりました。
私たちにゲームの楽しさを教えてくれて
いつも一緒に遊んでくれた大好きな父。
なのに、いつからか仕事ばかりで
一緒にゲームをすることはなくなっていました。
父との大切な時間は、もう取り戻せなくなりました。
父が危篤状態のときも、亡くなる前後も、
お見舞いや忌引きの時間を充分にとれず、
「なんかもう……なんだかもう……」
としか、言えませんでした……
ストレスや悩みを抱え続けて、
私たち姉弟はずいぶん弱ってしまっていたようでした。
姉は精神安定剤を
服用しながら作業をしていました。
弟は持病のアトピーが悪化し、
人前にいられないほど苦痛で
おかしくなりそうでした。
「やばいな」とさすがに感じました。
辞める? 辞めない? 退職への葛藤
「このままやってたら人生が潰れる!?」
そんな恐怖に襲われました。
「会社を辞めないともうヤバい気がする」
「でも、辞めたところで他にできる仕事ってあるの……?」
「自分の実力じゃ、どこに行ってもこんなもんだ」
「自分の人生終わりなのかな」
これまで辛かったのはすべて、
能力のない自分のせいであって、
自分が全部悪いのだと思っていました。
それを「社長あんなに仕事ふってきやがって!」とか
「なんでまた修正なんだよ!」とか、
人のせいにしてるなあと気づいて自己嫌悪したり……
会社の人手不足も、
スケジュールについていけない問題も、
本当は自分さえ能力があって、
上手くこなせれば、
なんとかなるのかもしれない。
もっと自分が勉強していれば……
技術が身につけば……
自分の力で、この会社を改善させたり、
すべてをスマートに解決していけるのかもしれない。
本当の正義のヒーローなら、
内側から会社を変えようと
努力できるのかもしれない。
「だからもっと頑張らなきゃ……私はダメだ……」
と、自分を変えようとしました。
でもやっぱり、次の日、
またその次の日と会社に行く度、
「これはもう自分の力じゃどうしようもない」
「ハードモードすぎて自分のレベルではクリアできない」
「努力しているうちに壊れるのが先だ」
と感じていきました。
諦めて辞めようかという気持ちが強くなっていきましたが……
「でも私が辞めちゃったら、
人手不足を極めてこの会社とうとうマズイんじゃ?
だから逃げるなんてダメだ!!」
「みんな辛い中、私だけが逃げていいのだろうか?!」
そんな社畜的な考えで引き戻される、その繰り返しです。
でも本音はやっぱり、
「もう無理!」「辞めたい!」
心の悲鳴が常に勝っていました。
通勤電車の中でボーっと
「会社 辞めたい」「会社 苦しい」「自由になりたい」
などと検索する日々。
検索結果には「起業」や「独立」の提案が出てきましたが、
フリーランスだとか、独立だなんて、
とても自分たちにできるわけがない。
「一応姉と弟の二人組なわけだから、
力を合わせればなんとかなるかも……?」
という希望が一瞬わいてきても、
「いやいや、二人ともただ回ってくる業務をこなすだけの
イチ社畜だったから、やっぱり無理だ……」
「しかもそんな「イチ社畜」すらちゃんとできずに
こうして辞めたくなっているわけだし……」
「もう働くなんてムリだよ……」
とことん自信を失っていました。
それでも自分にできる仕事が存在しないか、
血眼でネット上を探しました。
いろんな記事を回っているうちに、
「ブログを書いて広告収入を得る」
という概念を知りました。
プロブロガーとかアフィリエイターとか
一応存在は知っているけど、
あれっておとぎ話ではないのか?
ブログを書くくらいだったら全然自分にもできるし、
これならむずかしくないかも?
私にも同じことができるのか?
苦手な会社の人付き合いも、締切もなく
マイペースに作業できる。
ブログの開設なんてお金もかからないし、
ノーリスクで始められる。
それに自分の好きなことだったらいくらでも書けるし、
今までおざなりになっていた、
趣味のゲームとかも活かせるかもしれない?!
夢中で調べていくと、
現実的にブログで稼いでいる人はかなり多く、
決して夢じゃない世界なのだとわかってきました。
今までならブロガーという存在に
興味を持たなかったのに、
このタイミングで出逢う新しい世界に
これしかないという運命を感じました。
今まで会社での働き方しか知らなかった自分たち。
「これから人生が変わるんじゃないか」
という希望を抱いて、
思い切って会社を辞めました。
それからはブログの書き方を
勉強する生活が始まりました。
独立失敗……? 試行錯誤の日々
ネットは便利なもので、
本当にいろいろな情報が無料で手に入ります。
そんなネット上の情報を参考に、手探りで
「こんなもんかな?」
とブログを作っていきました。
なまじWeb制作の経験があるため、
「ブログの扱い方なんてカンタンだ!」
「デザインとかCSSまでわかるんだから、
普通のブロガーより上手くやれちゃうかも!」
なんて妙な自信がわいていました。
おもしろいブログを見つけては、
「私もこんなふうに人を笑わせるブログ作るぞ!」と、
マネをしていきました。
できた記事を見返しては、
やり遂げたような満足感に浸ります。
ブログ運営のノウハウを調べていて
わかったことの1つに、
こんなものがありました。
「ブログ記事は、数ヶ月経たないと見られるようにはならない」
「だから最初のうちはどんなに書いても見られないのは仕方ない」
その仕様を知っていたため、
自分のブログが全く見られていないことに疑問を抱かずに、
「まあこんなもんだろう」とそのまま進めていきました。
そして気づいたら、
なんの成果もないまま1年以上経っていました。
聞いた話では……
ブログ記事をどんどんストックしていくことで、
それらの記事が資産となり、
いつまでも稼いでくれる自動収益になるはず。
なのに実際には、わずかなアクセスしかない。
アフィリエイト広告も貼ってはいるものの、
そこからの収入なんてほとんどない状態です。
「1年もやっていて資産が作れてないの……?」
と、怖くなってきました。
今までやってきたことは間違っていたのか?
どこで間違えた?
思い当たるのが、「人に教わっていないこと」です。
これまで、ネット上に無料公開されている情報をかき集めて、
それを好きに取り込んで、我流でやっていました。
そのせいで、間違いに気づけなかったのだと……
確かにそれまで調べていた中でも、
「成功したいなら成功してる人からちゃんと教わったほうがいい」
「無料の情報だけで成功できる人はいない」
と言われているのは何度も見かけたのですが、
そんなのはネットリテラシーのない人、
情弱といわれる人だからできないだけで、
ネットをうまく使いこなせば何でもわかって、
その通りやれば成功できるだろう。
と思っていたのです。
それに、人から直接学ぶのはリスクがあります。
お金を払わないといけないし……
先生がスパルタだったり、
自分のやりたくない手法を勧められたらイヤだし……
書きたくない記事を書かされたりとか、辛いし……
高いものを売り込まれたり、
詐欺まがいのことをされるかもしれないし……
そもそも『ネットビジネス業界』が怪しい。
そう思って避けていて、そのまま
『なんとなく実践』『ほぼ我流』
を続けてしまいました。
「読者さんに怪しまれたらいやだな〜」
という恐怖で、あやふやなブログ記事を量産。
アフィリエイト記事は、
「いやらしく思われませんように」と、
読者さんに対する罪悪感を覚えながら売り込み。
挙げ句の果てには
「書いたからには誰かしら買うっしょ!
頑張ったんだから!」
と、読み手のことを人として
見ていない感覚になっていました。
今だからわかるのですが、
これでは稼げるハズもなかったのです。
「うーん、まだあんまり成果でてないけど
これから伸びるのかな? うーん?」
「まあ、まだ大丈夫、まだ大丈夫」
そう自分に言い聞かせながら
惰性でブログを更新する日々……
それで気づけばいつの間にか、
1年間の時間とお金を浪費してしまったのです。
「貯金大丈夫かな……」
ふと不安がよぎりました。
「また会社に行かなきゃいけなくなるのかな……」
それだけは嫌だ、といよいよ焦りはじめます。
ネットの救世主現る?
危機感をおぼえた私たち姉弟は
「このままじゃまずいぞサミット」を開催。
大反省会を開きました。
表面しかわかっていなかったせいで
勘違いしてどんどんおかしな方向に
進んでしまっていたんですね。
真剣にこれからの作戦を練りました。
「ちゃんと教えてくれる先生が必要だ!」と思い、
信頼できる発信者さんを探すことに。
数十人の方の発信内容を慎重に見極め、
「この人から学びたい!!!」と
感じる方についていくことにしました。
1人の先生の指導を順に沿って学んでいくと、
今までできなかった理由がみるみるわかり
目からウロコの連続でした。
「どうしたら自分のブログが見られるようになるか」
「どうしたらその後ネットでもっと稼げるか」など、
心から納得できる道筋が見えたのです。
実際にその道を通った成功者さんに
導いてもらえるってありがたいことです。
今までは姉弟2人、
わからないもの同士でなんとなく相談して
済ませていたので……
自分たちが道から外れていないか、
確認しようがありませんでした。
この業界ではこうした相談や助言をしてくれる
指導者のことを「メンター」と呼ぶのですが、
素晴らしいメンターさんとの出会いに
心底から感謝しました!
そうしてネットビジネスでの成功の仕方がやっとわかり、
マニュアル通りマジメに取り組む日々が続きます。
もうこの通りに進めていけば絶対大丈夫……!
他人が教えてくれた成功ルートをマネするのって
安全でラクだな〜、と味を占めていました。
そしてとにかく成功優先で
来る日も来る日も作業!
最初のうちは学んだことが
すぐに活かせて、結果につながり、
「こんなに仕事や勉強って楽しかったんだ!」と
ワクワクしていました。
このやり方で成果が出たということは
このまま続けていれば
もっと大きな自動収入が得られるぞ!
そう確信し、
しばらく頑張り続けていたのですが……
やがて段々としんどさや動きにくさ、
「稼ぐためにはこの作業をしなきゃいけない」という
しがらみを感じるようになりました。
社畜時代と比べてどう考えてもラクなのに、
なんでこんなに情熱が入らないんだろう?
「待てよ……?」違和感の正体
これって本当は、自分にとって
やりたくない作業なんじゃないか?
「こうしたほうが稼げるから」
という理屈で自分の気持ちにフタをし、
ひたすらルールに則ってつまらない作業を
していたのだと気づきました。
メンターさんが教える道筋と
全く同じ通りに歩こうとして、
「実は自分に合ってないんじゃ?」という部分や
「なんか心から納得できないな」という部分を無視して、
「こうしたら稼げるんだから!」
「そうすれば嬉しいんだから!」
「今やっていることは合ってるはず、やりたいことのはず!」
なんて、自分の中の不満や本心のことは
考えないようにしていたのです。
そこからずっとモヤモヤが溜まっていってしまいました。
自分の頭で考えず、思考停止。
また社畜時代と同じ、
ただ目の前の作業をこなすだけの
惰性の働き方になっていたのです。
決まったルールの中で
自分のできる範囲での無難な進め方をしていたせいで、
モチベーションも、うだつも上がらない。
「なんか違う」と心の奥で感じながら
無理やり進めようとしていたせいで、
モヤモヤに阻まれてブレイクスルーできなかった。
しかも、メンターさんに教わることが全てだ!と
信者のごとく依存しきっていたので、
「メンターさんの教え方のせいで遠回りした!!」
「なんでもっと私にピッタリなことを教えてくれないんだよ!」
そんなふうに、うまくいかないと心の中で
メンターさんのせいにしがちなところがありました。
こんな他人に頼りきりの精神じゃ、
そりゃ上手くやっていけるわけがなかった……
よくよく考えれば、
1人1人やりたいことが違うのは当然なんだから、
100%誰かのマネをするのはおかしいわけです。
自分がやりたい理想のやり方を見つけて、
それに近づけていけるよう、本気で考えなくはいけない!
そう思いました。
これで、何でもできるようになった
「自分の力で考えること」
「そして、考える力を磨くために学んでいくこと」
これらがその後のモットーになりました。
いつまでも他人や、ある1つのノウハウに依存せずに、
考えて、自分向けにカスタマイズしていく。
学んだことをそのまま鵜呑みにしないで、
考えて、自分ごとに落とし込んでいく。
思えば、今までは自分の力で考えずに、
ずっと思考停止していたせいで
モヤモヤした人生になっていました。
社畜時代も、目の前のことに精一杯で
何かを考える余地がなかった。
メンターさんに教わって新しいことを始めた後も、
「全部やり方を教えてもらう」
「全部そのとおりにすれば良い」
そんな受動的な姿勢で、
自分の頭で考えることを放棄していました。
だから「なんか苦しい……」という思いを抱えたまま、
無理しようとしていたんです。
だから突き抜けることができずに、
望む結果も出せなかったんです。
自分の頭でしっかり考えると、
「全部自分でできるようになる」に等しくなり、
自由が効いて、自信も湧いてきます。
(「幸福度」が高いです!)
仕事の内容を自分のやりたいようにアレンジしていくので、
どんどんやりやすくなって、どんどん収益も増えていきました。
「これをもっと詳しく知れば、
これが可能になるじゃないか!」と
勉強が楽しくなり、成長が止まりません!
社畜だったときが嘘のようで、
昔はペットが泳ぐ水槽を見て
「この子たちはラクでいいなー」
なんて思っていましたが、
今見ると、
「こんな水槽の中で毎日泳いでいるだけなんて
つまらないだろうなー」と
考え方が真逆になっていました……!
かなり視野が広がったみたいです。
あと、ペットを見ていて
新しい気付きがありました。
異様にかわいいのです(笑)
動物がやたら愛しく感じるようになったのは
きっと、自分の心に余裕ができたからだと思います。
そんな変化も嬉しく思いました。
今は、勉強したものを人に教えることによって、
自分も楽しいし、みんなにも喜んでもらえるので、
それを「趣味ビジネス」にしています。
勉強したことをブログにまとめたり、
メール講座で発信することによって、
より濃い気付きが得られたりしますので、
これからも、読者さんにもっとうまく伝えられるように、
もっと大きく成長してもらえるように、
大切な「考え方」が多くの人の身につくように、
勉強をし続けたいと考えています!
元社畜で、自分にまったく自信がなく、
目の前の作業で精一杯だったアネオトが、
今やたいていのことは自力で解決できるようになりました!
そんなこんなでアネオトが勉強してきたことは、
このブログで色々発信しております。
また、より濃いものは
メール講座にて順に沿って教えていますので、
それぞれあなたの良いように活用して頂けたら嬉しいです!
ちなみに、自動でお金が回るシステムの作り方なども
趣味をお金に変えたいときに知っておくととても便利なので、
メール講座で全部お話しております〜!
(メール講座はこちらからどうぞ!※準備中)
ライフワークの始め方ガイドを準備中!
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略して「趣味ビジネス」を実際に作ろう!
(オープンまで楽しみにお待ちくださいませ)