【炎上怖い!】ブログに批判コメントが来る原因は?アンチの出ない記事とは

違う価値観をもったひとが、こちらのブログに辿り着いてしまうと、アンチと化して批判コメントを送ってくる可能性が高くなる

 

 

日々の作業やお勉強、お疲れさまです!

元社畜ゲーマー姉弟のアネオトです。

 

 

 

ブログ記事を書いていると
こんな心配がふとよぎりますよね……

 

 

書き手くん
こんなこと書いて嫌われないかな……

 

書き手くん
クレームか何かが付いたら怖い

 

もっと詳しい人が見たら怒るかも……

 

 

 

たくさんの人に見てほしいはずのブログなのに、
「どうか多くの人に見つかりませんように」
とさえ思ってしまいます。

 

 

その気持ちが文章にもあらわれて、
臆病でパッとしない記事になってしまったり……

 

 

 

 

「批判がくるのは人気がでてきた証拠」

 

「炎上したら逆にPVあがるからラッキー」

 

「自分の主張が正しいと思ってるなら、
批判コメントなんか気にしなくていいんだよ」

 

……

 

 

こういった励ましの言葉を見かけても、
「そうはいってもやっぱ怖いんだよ~!」
「どうしたら気にせずいられるようになるの~!」
と、すんなり受け入れられず心はしんどいまま。

 

 

 

 

しかし、アンチが生まれる仕組みを知れば、
その不安は軽くなるはずです!

 

 

 

(※記事の内容によっては、
批判・反対意見の
コメントが
ありがたい情報となる場合も
ありますが、
それはまた別のお話ということで……)

 

どういうときにアンチが生まれるの?

 

価値観の違う人に向けて届けてしまったとき!

 

価値観の異なる人を招いてしまうと
アンチ化しやすいです。

 

 

ちなみに「特定のものへの悪口(批判)」
「政治」「宗教」「野球」の話題は
特に地雷が多いと言われています。

 

 

 

価値観は人それぞれ異なっていて、
その人の人生の全過程を通して作られています。

 

 

その人が今まで生きてきた中で、
「どんな経験をしてきたか?」
「他人のどんな言葉を受け入れてきたか?」
それによって形成されています。

 

 

 

  たとえばこんな人 たとえばこんな価値観
真面目な
Aさん
の場合
  • 学生時代は成績優秀
  • 有名な企業に努めている
  • 毎日ヘトヘトになるまで働いている

「学歴やキャリアがもっとも重要」

「会社に勤めて毎日苦労することが美徳」

「ラクして稼ぐなんて許せない」

自由な
Bさん
の場合
  • 成績は下から数えた方が早い
  • ネットビジネスで稼いでいる
  • ストレスなしで毎日自由に過ごしている

「経歴は関係ない」

「人の役に立てる能力や知識がもっとも重要」

「会社に雇われるのは馬鹿らしい」

 

 

この二人は正反対の主張をしていますが、
「片方の価値観が正しくてもう片方が間違っている」
ということにはなりません。

 

 

価値観とは「受け入れるかどうか」なのです!

 

 

 

 

もしこの真面目なAさんにむかって、
自由なBさんの主張をつきつけると……

 

 

icon-frown-o 真面目なAさん

「学生時代がんばってよかった。

おかげで自慢できる会社に勤められてる」

 

 

icon-meh-o 自由なBさん

「お金をうみだすのに経歴は関係ありませんよ。

会社に雇われなくても普通に稼げます」

 

 

icon-frown-o 真面目なAさん

「は? 何言ってるんだこの人。

なんの意地? 低学歴はこれだから……」

 

 

 

 

または自由なBさんに向かって、
真面目なAさんの主張をつきつけると……

 

 

 

icon-meh-o 自由なBさん

「カフェでの30分で今日の仕事終わらせちゃった。

お客さんへの思いやりと知識さえあれば自由は手に入るんだなあ」

 

 

icon-frown-o 真面目なAさん

「ニートみたいな生活して社会に申し訳なくないんですか?

絶対お客を騙して稼いでる……詐欺?」

 

 

icon-meh-o 自由なBさん

「はぁ……かわいそうな社畜脳の人だ。

何言ってもきかないだろうなあ……」

 

 

 

このような反論バトルが始まりますよね。

 

 

少なくとも気分は悪くなってしまうはず!

 

 

 

 

これがアンチが生まれる仕組みです。

 

 

 

あなたが完全に正しいわけでも、
アンチが完全に正しいわけでもなく、
「持っている(受け入れている)価値観の違い」
によって対立や批判は起こります。

 

 

 

なので、アンチが来たからといって
あなたの意見や感性が間違っているということは
ないと思ってください!

 

(書いた情報自体が間違っていた場合は仕方ないですが)

 

 

 

 

 

じゃあどうすればアンチは生まれないの?

 

逆に同じ価値観の人」や、
「こちらの価値観に興味がある人」
「こちら側に入りたがっている人」

向けて発信したなら、アンチは生まれません。

 

 

 

そういう価値観の合う人だけが
たどりつくような記事づくりを
努めればいいのです!

 

 

 

価値観の違う人を呼ばないように、
ターゲットをしっかり決めて書きましょう!

 

 

そのためには、
ターゲットの人が見つけてくれやすい
キーワード選定が大切です。

 

 

 

 

 

上から目線な言い方、自慢話

 

価値観の問題とは関係なく、読者さんを
不快にしてしまう書き方があります。

 

 

 

読み手への思いやりがない書き方
つまり“自分本位な文章”を書いていると、
敵を作りやすくなってしまいます。

 

 

 

ブログでもメルマガでもなんでも、
「読んでくれる相手を主役にする!」
それを心がければたいてい上手くいきます!

 

 

 

「読者さんはみんな、勇者のタマゴなのだ!」

 

そう思って引くほど愛情をこめて
助けになる記事を書いてあげましょう!

 

 

 

 

 

偉そうな上から目線発言は危険

 

「私の情報はすごいですからね、
これが読めることに感謝しないといけませんよ?」

 

「私は忙しいのにこんなにやってあげてるんです!」

 

 

 

このように偉ぶった態度や、
見返りを求めるような姿勢は危ないです。

 

 

余裕のない、ケチな人の印象になりますよね。

 

 

 

ためになる知識を発信することは
普通はとても喜ばれるはずなのに、
こうした余計な一言で不信感を抱かせてしまいます。

 

 

読者さん
たいしたことないんだろうな、この人……

 

この人から教わるの、なんかシャクだ

 

読者さん
私から授業料を搾り取ろうとしてきそう……

 

 

と思われてしまいかねません。

 

 

 

 

 

自分が言いたいだけの自慢話、マウンティングはしない

 

相手にとってなんのためにもならない
自慢話は、不快にさせてしまいます。

 

 

 

「私はすごい人だぞ、私の情報は読む価値があるぞ」

 

ということをアピールしたい場合でも、
シンプルな自慢話は逆効果!

 

 

 

ただし、自慢になりそうな話をするとき、
「昔はダメダメだった」ことから
つなげると、意味が生まれます!

 

「あなたのお悩みすごくわかります、
私なんてもっと酷かったですから」

 

「でもそれからは●●をがんばって、
その結果今はこんなに成功しています!」

 

「なのであなたはもっと大丈夫です。
私の失敗談や成功のコツをぜひ読んでいってください。
自分を責めずに一緒にがんばりましょう!」

 

 

これなら自慢っぽくならず、
読者さんの気持ちに寄り添った
文章になります。

 

 

そしてあなたの自慢になる事柄が
むしろ読者さんを励ますことになり、
信頼できる実績・成功体験として輝きます。

 

 

 

 

 

「自分より詳しい人にこの記事を見られたら嫌だ」

 

書き手くん
自分より詳しい人はいっぱいいるし……

 

もっと詳しくなってからじゃないと……

 

 

そう思って記事が書けないことって
よくある悩みですよね。

 

 

 

それでも書いて大丈夫!

 

 

あなたは、博士や先生でいる必要はありません。

 

 

ちょっと知識のある、
親しみやすい先輩のスタンスでいればOK
です。

 

 

 

 

 

今持ってる知識を、知りたがってる人に向けて書こう

 

あなたと対等の知識レベルの人に向けるのではなく、
あなたよりも知識の少ない人に向けて、
あなたの提供できる知識を、
やさしくわかりやすく教えてあげましょう!

 

 

 

読者さん
いきなり専門家から教わるより、
身近な経験者からまず話をききたい!

 

そのほうが親身になってくれそうだし、
リアリティがあってわかりやすそう

 

読者さん
専門家の話にはついていけない……
初歩的なところは「知ってて当然」
みたいな扱いになってるから読みにくい……

 

 

実際はそう思う初心者さんばかりです。

 

 

 

 

たとえば、
「スーパーマリオシリーズが面白い!」
という記事を書くとします。

 

 

書き手くん
マリオが面白いことなんて知られてるし、今更……


と思うかもしれません。

 

 

しかし、それはあなたがマリオをよく知っているから
そう思ってしまうだけです。

 

(類は友を呼ぶシステムで、
周りにマリオを知っている人が
多くなっているということもあります)

 

 

 

読者さん
結局マリオって何が面白いの?

 

あんまり詳しくないけど、今更聞けない

 

 

こう思っている人は案外いるのです。

 

そんなマリオ初心者の人だけに向けた記事を書けばOK!

 

 

 

 

また、既にマリオの面白さを知っている人は
「マリオの面白さを教えてほしい」なんて
思って調べることはないはずです。

 

 

わざわざ初心者向けの記事にやって来て
「私の知ってることばっかじゃん!」
なんてクレームをつけるなんて普通しません。

 

 

 

もし来るとしても、
「そういえばマリオってなんで面白いんだろう」
と、ふと思った場合です。

 

 

つまり、初心者向けの記事を
改めて読みたくなったときですね。

 

 

 

そういう場合は、初心に帰って読んで、
「たしかにそうだ!」「やっぱそういうことだよね」
と喜んでくれるはずです。

 

 

 

 

 

タイトル詐欺さえしなければ問題はほとんど起こらない

 

タイトルを詳しい人向けにして、
内容を初心者向けにした場合!

 

 

つまり、タイトルと内容の
ターゲットにズレがある場合……

 

 

検索してきてくれた人に
不快な思いをさせてしまいます。

 

 

 

タイトルと内容のターゲットが不一致!

 

【記事タイトル(詳しい人向けになっている)】

 

『あなたの知らないマリオシリーズのコアすぎる小ネタ雑学まとめ!』

 

 

【記事内容(初心者向けになっている)】

 

  • マリオってこういうものだよという基本知識
  • マリオを知ってる人ならたいていの人が知ってるネタ

 

 

 

これがいわゆる“タイトル詐欺”になり、
届けたい人(初心者)には届かず、
来てくれた人(詳しい人)には
「知ってることばっかじゃん!」と思われてしまうのです。

 

 

 

もちろん逆も言えます。

 

 

タイトルは初心者向けなのに中身が上級者向けで、
必要な説明が省略されまくっている記事だと、
やってきた初心者さんはとまどいますよね。

 

 

 

 

 

自分と合う人以外に読ませたくないメッセージはどうする?

 

ターゲットを絞って書いた記事でも、
Twitterなどで拡散されて、
思わぬ露出をしてしまうことがあります。

 

 

 

SNSでシェアされて話題になることは
嬉しいことなのですが、
少々尖った記事の場合は心配ですよね。

 

 

書き手くん
これは私を信頼してくれている
読者さんには伝えたいことだけど、
表に出回ったら面倒なことになりそう……

 

書き手くん
ロクに記事を読まずに変に決めつけて、
論点のズレたコメントを送って来る人とかいそう……

 

 

そんなディープな話は
メルマガで発信するのがおすすめです。

 

 

 

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と思ったら読者解除してくれます。

 

 

すると最終的に、あなたの発信内容に
共感して「ついていきたい!」と
思っている読者さんだけが残ってくれます。

 

 

 

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そういう方法もあるよというお話でした〜!

 

 

 

 

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