ブログ記事タイトルのつけ方!適切な文字数とうまいキーワードの入れ方
元社畜ゲーマー姉弟のアネオトです。
ブログの更新、お疲れ様でございます!
「どうすればもっとお客さんが記事を見つけやすくなるか?」
という、集客の点についてお話しします。
アクセスアップにつながる最も重要なポイントは
『記事タイトル』部分の見直しです。
- 記事タイトルがなぜ大事なのか?
-
記事タイトルの重要性についてはこちらで解説しています。
記事を書くときの考え方がラクになるので、
キーワード選定テクニックよりも先に
「検索する・される」の仕組みについて
サクッと理解しちゃいましょう!
検索するお客さんの心理
アクセスが上がるキーワードの選定テク
を解説しますので、
これから記事タイトルを意識してみてくださいね!
もくじ
大前提:お客さんは何を思って検索するか
書き手にまわると途端に
わからなくなってしまうことなのですが、
お客さんは求める情報を探すために検索します!
- 人はこういうときに検索する!
-
悩みを解決したい
●●について知りたい
逆を言うと、
「知らない人が書いたどうでもいい日記」
などは普通、検索されない……
ということになります。
つまり、記事を書くときは
たとえ趣味ブログや日記ブログであっても
お客さんにとって有益な内容に
してあげる必要があります!
自分の実体験は貴重なファクター!
お客さんが求めている情報として、
「評判」「口コミ」「レビュー」などは
かなり需要が高いです!
性能や値段などのデータは
公式ホームページにも載っているだろうし、
誰にでも書けるものですが……
あなたの体験談は、他の人には書けない
とても貴重なオリジナルものです。
「使ってみてどうだったのか?」
「この店の味や居心地はどうなのか?」
「この方法を試すとどうなるのか?」
などなど、あなたの感想や意見を
知りたがっている人は非常に多いのです。
積極的に書いて届けてあげましょう!
そして記事のタイトルにも
実体験についてのキーワードが入っていると、
読みたがっている人が見つけやすくていいですね!
記事タイトルに体験談をいれた例
「Yahoo! Wi-Fiと迷ったけど使ってみてWiMAXのギガプランが最強だとわかった話」
「WiMAXレビュー!そこそこ満足!でも場所によっては電波が入らないので注意!」
タイトルの見せたい部分は32文字以内に収めよう
記事タイトルは、短すぎるともったいないです!
キーワードを複数詰め込めれば、
より検索にひっかかりやすくなり、
アクセスアップがのぞめます。
しかし逆にタイトルが長すぎると、
検索結果画面で後ろの方が省略されてしまいます。
Googleの検索結果画面では、
約32文字までが表示されるようになっているのです。
ちなみにこの記事のタイトルは33文字になっています。
『ブログ記事タイトルのつけ方!適切な文字数とうまいキーワードの入れ方』
1文字オーバーなので、実際の検索画面では
「ブログ記事タイトルのつけ方!適切な文字数とうまいキーワードの入れ…」
と、後ろが省略されているかと思います。
(環境によって少々異なります)
省略されても「お、この記事よさそうだな」と
読者さんに通じるようなタイトルならOK!
大事なキーワードほど優先的に
先頭のほうに置けると◎です!
あなたが狙うべきは『複合キーワード』
お客さんは悩みや知りたいことが
具体的に決まっていればいるほど、
キーワードを増やして検索します。
「カフェ 東京 おすすめ」のように、
複数のキーワードを組み合わせるのです。
もちろん、単発のキーワードや
ありふれた(人気のある)キーワードなら、
検索される数自体はとても多いです。
しかし、そのキーワードを狙った
記事タイトルでは、お客さんに
たどり着いてもらうことは超厳しいです!
なぜなら、ライバル(競合相手)が強いから!
そのキーワードに特化した
大規模なサイトや企業のホームページが
検索結果の1ページ目に並んでいる……
そこに個人のブログが食い込むのは難しいです。
あなたが狙うべきキーワードは
「●● ●●●● ●●● ●●●●●」
こんなかんじの複合キーワードです!
「お客さんは悩みや知りたいことが
具体的に決まっていればいるほど、
キーワードを増やして検索する」
と先ほど言いましたね。
「カフェ 東京 おすすめ 安い 静か Wi-Fi コンセント 深夜営業」
とかね(笑)
この場合、
・深夜営業してて
・Wi-Fiもコンセントも使えて
・静かで安くて
・おすすめの
・東京にあるカフェ
を知りたい人が検索していますね。
つまり、そんな具体的な悩みをもった
お客さんに対応するような、
『ターゲット』を細かく絞った
内容&キーワードにすることで
「ちょうどそれが知りたかったの!」
というお客さんに喜んでもらえて、
結果的に多くの人に読まれる記事になります。
※『ターゲット』は超重要なので、
まだでしたらあわせてお読みください~!
とはいっても
「さすがにこれは誰も検索しない」
「絞ったのにまだライバルが強い」
複合キーワードの加減が難しいよ~!
という問題がありますね(笑)
そのキーワード選定で
「ちょうどいい!」を見つける技があります。
ライバルのいないブルーオーシャンかつ
みんなが注目しているキーワード。
それを調べるには、
『intitle検索』と『allintitle検索』を使います。
長くなりますので、具体的な説明は
次のページをご覧ください!
ではでは、今回もお勉強お疲れさまでした!
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(オープンまで楽しみにお待ちくださいませ)