ブログ記事タイトルの単語の探し方&選び方【キーワード解析&収集ツール】
※「関連キーワード取得ツール」が
「ラッコキーワード」へリニューアルし、
機能の近い「goodkeyword」と統合されたため、
記事内の該当部分を修正しました。(2020年11月更新)
元社畜ゲーマー姉弟のアネオトです。
アクセスアップについてのお勉強お疲れさまです!
- アクセスアップの秘訣
-
ブログ記事のタイトルに
検索されやすいキーワードを仕込もう!
という、キーワードの重要性を
このブログではお話しています。
- SEOについて
-
まだご覧になってなかったらどうぞ!
検索の仕組みや読み手の心理を
先にこちらで理解しておきましょう!
さてその『キーワード選定』がラクになる
お助けツール『ラッコキーワード』をご紹介します。
せっかくいい記事を書いても、
検索してもらえなかったり、
検索結果でライバルに負けていると
見てもらえないですもんね。
ツールを使って、
適切なキーワードを調査してみましょう!
もくじ
ラッコキーワードとは
入力したキーワードに対して、
よくいっしょに検索されている複合キーワード
を調べてくれるツールです!
会員登録やログインの必要はなく、
無料でサクッと使うことができます。
「このキーワードを入れようと思うんだけど、
いっしょに入れると効果的なキーワードは何かな?」
を探したいときに助けてくれるツールなのです!
記事タイトルを決めるときの
材料(キーワード)をいっぱい提供してくれます。
記事書くたびに使うことになるかもしれませんから、
ブックマークしておくといいですね。
ラッコキーワードの使い方・例
それでは実際に活用方法を見ていきましょう!
1.第一キーワードで検索
まずはラッコキーワードにアクセスして……
書きたい記事のテーマとなる、
第一キーワードを検索フォームに
入力してみてください。
ここでは、ポケットWi-Fiに関する
記事を書くという例でいってみますね。
じゃあ第一キーワードはとりあえず
『ポケットWi-Fi』かなあ……と入力。
「ポケットWi-Fi レンタル」
「ポケットWi-Fi 無制限」
「ポケットWi-Fi au」
などなど……
複合キーワードがたくさん表示されましたね。
上の「ポケットWi-Fi」には検索ボリュームが多い順。
その下からは50音順、アルファベット順の
複合キーワードで整理されています。
『検索ボリューム』とは?
どれだけのユーザーがそのキーワードで
検索をしているかの数のことです。
ラッコキーワードの右側のグラフから
そのキーワードの検索ボリュームを確認することができます。
また、「Google」での検索結果のほか
「Bing」の検索結果や、
「You Tube」「Amazon」「楽天」といった
サイト内での検索結果まで見ることができます。
(上にあるタブ群から切り替えることができます↓)
- Bingについてメモ
-
日本では、Bing検索よりも
Google検索利用者のほうが圧倒的に多いです。Google利用:89.43%
Bing利用: 8.88%
(2017年4月時点)
なのでBingの検索結果は無視しちゃってOKです!
2.第二キーワードで掘り下げ検索
もうこの検索結果の中から
キーワードを選んで記事を書いてもいいですが、
さすがにライバルが強すぎるかもしれませんね。
例えばこれらのキーワードの中から
「ポケットWi-Fi おすすめ」で
書こっかな~と思ったとします。
まあでも、そんな人気のキーワードで
私みたいな個人ブログが検索上位に
入れるわきゃねえよ……と(笑)
それなら、もう少し掘り下げてみましょう!
「ポケットWi-Fi おすすめ」で改めて検索です!
これで今度は「ポケットWi-Fi おすすめ」と
いっしょによく検索されている
複合キーワードが表示されました!
「ポケットWi-Fi おすすめ 安い」
「ポケットWi-Fi おすすめ 無制限」
「ポケットWi-Fi おすすめ 自宅」
などなど……
さらに「ポケットWi-Fi おすすめ 安い」など
掘り下げて検索していってもいいですが、
3語以上だと検索結果が0になることが多いですね。
複合キーワードを組み合わせると
たとえばこんな記事タイトルができます。
「ポケットWi-Fi おすすめ 安い 機種」
を盛り込んだ記事タイトルの例
おすすめの安いポケットWi-Fiはこの機種だ!!
ちなみに先ほどは入力フォームに手打ちしましたが、
一覧の中の「ポケットWi-Fi おすすめ」の
横にある『回る矢印マーク』を押すことで
その複合キーワードで掘り下げた一覧を見ることができます。
3.勝てるキーワードなのかをチェック
と、例で記事タイトルを作ってしまいましたが、
実はタイトルを決める前にもうひと手間、
確認したほうがいいことがあります!
「本当にこの複合キーワードでライバルに勝てるのか?」
を調査することです。
あくまでラッコキーワードは材料集め。
集めた材料が上手に戦ってくれるかどうかを、
『intitle』と『allintitle』を使った方法で
調べる必要があります。
『intitle』と『allintitle』とは、
検索されやすいけどライバルの少ない
ブルーオーシャン度を測ることができる手法です。
詳しくはみっちりこちらのページに!
おまけ:実際の検索結果がすぐ確認できます
ラッコキーワードの検索結果一覧の横にある
「矢印マーク」をクリックすれば、実際にそのキーワードで
検索したときの結果画面にジャンプすることができます。
この画像の場合、一番上は広告なので、
その下からが純粋な検索結果となります。
この検索キーワードの場合では
大手の公式サイトが上位にランクインしてますね……
このように、
「ポケットWi-Fi おすすめ 自宅」って、
実際に検索するとどんなページが出るんだろう?
このキーワードで上位表示されてる記事は
一体どんなこと書いてるんだろう?
というライバルチェックができますね。
こんな面倒なこと毎回やってられない!!というときは
ここまで手順をご紹介してきましたが……
キーワードの重要性や性質さえ理解できているなら、
もうあとは正直、狙い目キーワード探しの作業自体は
ツールで時短(半自動化)するとかなりラクです!
手動で探すとなると、時間もかかるし
迷ったり不安になったりもするし、
自分で思いつかないキーワードは見つけられません。
狙い目キーワードをどんどん発掘してくれる
便利なツールがありますので、
よかったらこちらのページを参考になさってみてください!
(有料ですが買い切りでそこまで高くないので良心的です)
※このページから購入されると、無料でアネオトの特典も付いてきます。
特典の内容は、「新規記事をつくるときの最適な手順」や、
「リライトするときにやってはいけないこと」
逆に「こんなふうにリライトすると有利だというコツ」……
他にも「アフィリエイト記事の
成果をあげるキーワードの使い方」や、
「ネタが先に浮かんでいる場合のうまいまとめ方」、
「タイトルを魅力的にする方法」などなど!
ぎっしり詰め込んでおりますので、ご興味があればぜひ!
今回もお勉強お疲れさまでした!
最後まで読んでくださってありがとうございます!
ライフワークの始め方ガイドを準備中!
あなたにとっての趣味のような仕事
略して「趣味ビジネス」を実際に作ろう!
(オープンまで楽しみにお待ちくださいませ)