ブログが読まれる工夫!良い文章を書く方法&離脱率を下げるポイント
日々の作業やお勉強、お疲れさまです!
元社畜ゲーマー姉弟のアネオトです。
今回は、あなたのブログ記事が
しっかり読まれるようになる秘策を
勉強しちゃいましょう!
しっかり読まれるようになれば、
Googleからの評価が上がって
さらにアクセスされやすくなります。
アクセスされる仕組みについてはこちらをどうぞ!
「記事がしっかり読まれない」
とは結局どういうことなのでしょうか。
それは、読者さんがあなたの記事に辿りついたものの
「もっと良い別のブログないかな」と、
ササッと離脱してしまっているということです。
ではいったい”どんな原因”で離脱してしまうのか?
そしてそれを防ぐにはどうしたらいいのか?
具体的にみていきましょう!!
もくじ
ブログが読まれない原因と、その改善方法
そもそも「その記事の内容自体が
読者さんに求められてない(需要がない)」
というケースもあります。
そのせいで検索されない、または
タイトルが目に入っても読もうと思わず
「別に知りたくないしこの記事はいいや」と
スルーされてしまいます。
それを避けるためには、こちらの
アドバイス記事をごらんください!
タイトルから期待する内容とズレているケース
読者さんが記事タイトルにつられ、
あなたのブログ記事を開いたとき……
「こりゃダメだ」と察すると、
途中で帰ってしまいます。
つまり「タイトルと内容の不一致」です。
開いたのに、知りたい答えがなさそう……
こう思われないように、
「タイトルは記事内容のことをいっている」
&「記事内容はタイトルのことをいっている」、
矛盾やはぐらかしのない記事を心がけましょう!
読者さんが知りたい内容を記事にし、
それについて知りたい人が辿り着きやすい
記事タイトルにしてあげます。
記事に書いてある情報が不正確だったり、
あいまいだったり、古かったりすると、
やはり読者さんは離れます。
コメントなどで「その情報違いますよ」と
指摘してくれる読者さんはわずかです。
過去記事の内容が間違っていると判明したら、
なるべく早く修正しましょう!
そして、記事を書く際にも
「これから書くことは正しいかどうか?」
しっかり調べてから書き始めましょう。
この場合、だいたい書き手側も
「書いてたらよくわかんなくなってきた!」
「やばい! うまくまとめられてない!」
とこんがらがってしまっています。
そうならないように、
下記の「4つのポイント」を
意識して記事を作りましょう!
- 混乱しない記事にするための4ポイント
-
- 主役は読み手!「読み手本位」で文章を書く
- 「読み手は何を知りたいのか?」「じゃあ記事で何を伝えるか?」を練る
- 読み手にとっての「読むメリット」をはっきりさせる
- これを読んだ相手に「どうなって欲しいか」のゴール設定
そして『ターゲット設定』が
こんがらがっていないかどうかも確認しましょう。
たとえば、記事タイトルは初心者向けなのに、
記事内容が専門的すぎたりすると、
読んだ初心者さんはすぐ直帰してしまいます。
私にはこの記事まだ早いや……
もちろん、逆もありです!
記事タイトルはそこそこ知ってる人向けなのに、
記事内容がレベル1の人向けだと……
私向けじゃないなこりゃ!
こんなふうに察して帰ってしまいますよね。
つまり情報の専門性によって
ターゲットが絞られるというわけです。
”記事タイトル”と”記事内容のターゲット”に
ズレがないように確認しましょう。
まずは『ターゲット』をしっかり設定すること!
「どれくらいのレベルの人なのか?」
はもちろん、他にも細かく
具体的な人物像を描きます。
そのたった一人の読者さん像(ペルソナ)
に向けて記事を書いてあげましょう。
「みなさん(全体)」ではなく
「あなた(個人)」に向けて発信です!
「ターゲット設定」について詳しい解説はこちらです。
ページの読み込みが遅いケース
読み込みに時間がかかるページは
苦痛に感じて離脱されてしまいます!
読者さんのネット環境は
不安定なWi-Fiかもしれません。
少しでも軽くする工夫をしてあげて、
そんな読者さんにもありがたがられる
快適なブログを目指しましょう!
ページが重くなってしまう原因として
まず考えられるのは「画像」です。
軽くさせるやり方はこちらでご紹介しています。
見栄えが崩れていたりで見づらいケース
どこ見たらいいのかわからない!
作っている本人的には把握できていても、
初めて見に来たお客さんにとっては
使いにくいページと感じることがあります。
ブログを客観的に見て、
「メニューは使いやすいか?」
「どこに何があるかわかりやすいか?」
などなど再確認しましょう!
また、PCから見ると問題なくても、
スマホから見ると崩れていた!
なんて事件は本当によく起こります!
PCだけじゃなく、スマホでの見栄えも
必ず確認するようにしてください!
そんな、アドセンス広告の配置が
読者さんにとって邪魔じゃないかも
注意するポイントです。
文章が読みにくくて疲れるケース
書いてある文章が「頭に入ってこない」
「サクサク読めない」というケースです。
つまり、伝わらない文章になってしまっている!
と思いがちですが大丈夫!
裏技を知っているだけで、
伝わりやすい文章は書けるようになります。
文才関係なく、相手に伝わりやすい
読まれる文章を作る方法は
こちらの記事でわかります~!
さっそく過去記事をチェックしよう!
「あ~いままで書いてた記事、
きっといろいろダメなのあるな~」
と感じていらっしゃるかと思います。
しかしそれはとても喜ばしいことです!
過去記事の悪い部分が見えるというのは、
あなたがそのぶん強くなったという意味!
これからあなたのブログを実際に
パワーアップさせていきましょう!
どの記事を直すべきかを知る方法
「一体どの記事から直そう……?」
と、さいしょに悩むかと思います。
それはズバリ、「惜しい記事」
から直していくべきです!
この「惜しい」とは主に、
滞在時間が短い記事のことです。
下記3つの概念を覚えるとラクです!
滞在時間 |
読者さんがそのページを開いている時間。
記事のボリュームのわりに滞在時間が短いと、 |
---|---|
離脱 | 読者さんがそのページから離れ、 別のページへ移動すること。 |
直帰 | 離脱の中でも、そのページを見ただけで (ブログ内の他のページを見ずに) すぐに帰ってしまうこと。 |
『Google Analytics』を利用して
あなたのブログの各記事ごとに
これらのデータを観測することができます。
「滞在時間」の短いページを改善するには、
わかりやすい文章にする、改行を多くとる、
記事内のボリュームを増やすといった改善が必要です。
(文字数は最低でも1000文字以上は欲しいです)
「離脱率」や「直帰率」の高いページを改善するには、
わかりやすい関連リンクを貼るなどして、
ブログ内をたくさん見てもらえる工夫をします。
意識するのは「滞在時間」(離脱率・直帰率はおまけ)
「離脱」や「直帰」という概念も
先ほどお伝えしましたが、
これはあまり気にしなくても大丈夫です。
(SEO的にも特別、評価には関わりません)
たとえば、直帰率が高い記事でも、
滞在時間が長いなら良いページになります。
ありがたい~!
ふむふむ今回も面白いな。
このように読者さんが熟読したうえで満足し、
離脱(直帰)している場合が多いからです。
ポジティブな離脱ですね!
問題は直帰率が高くて滞在時間が短いページです。
その場合、ページに不満があって
あまり読み込まずに帰っている、ということです。
つまりネガティブな離脱です……
滞在時間が短いページは優先的に直していきましょう。
「これは気にしなくてOK!」良い離脱のケース
ポジティブな直帰・離脱のパターンは他にもあります。
たとえば、記事内で誘導した
アフィリエイトリンクから、
商品ページに移動してくれた……
または、メルマガ登録ページへ
移動してくれたなど……
これらは狙った成約ポイントへの
誘導が成功しているわけですよね!
喜ばしい離脱です。
離脱率・直帰率は本当に気にしなくてOKです。
(Googleさんも気にしていないので)
むしろ直帰率を下げようと意識して、
無駄に「つづきはこちら」「つづきはこちら」と
ページを小分けにしたりすると、
むしろ使いにくいページになってしまいます。
ただし!
「このあと別の関連ページへ行ってほしい系」記事や
トップページの直帰率は、意識しないといけません!
こうした効果的にアクセスを上げるブログ術は、
奥が深いですがぜひマスターしてほしいです!
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